「コントロールパネル」で、 Windowsファイアウォールを有効または無効に設定することができます。
はじめに
Windowsファイアウォールはネットワークを介した不正アクセスからお使いのパソコンを守る機能です。
Windows 8.1では初期設定で有効になっています。
Windowsファイアウォールを有効 / 無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
操作手順
1. Windowsファイアウォールを有効に設定する方法
- 1. [ Windows ] キーを押しながら [ X ] キーを押し、表示された一覧から [ コントロールパネル ] をクリックします。
- 2. コントロールパネルが表示されます。
「表示方法」が [ カテゴリ ] になっていることを確認し、[ システムとセキュリティ ] をクリックします。 -
なお、「表示方法」が [ カテゴリ ] 以外に設定されている場合は、「表示方法」の右側にあるボタン(▼マークのボタン)をクリックし、表示されるメニューから [ カテゴリ ] をクリックして、表示方法を変更してください。
- 3. [ Windowsファイアウォール ] をクリックします。
- 4. [ Windowsファイアウォールの有効化または無効化 ] をクリックします。
- 5. 「プライベートネットワークの設定」、「パブリックネットワークの設定」の「Windowsファイアウォールを有効にする」にチェックを入れて、[ OK ] をクリックします。
- 6. 「Windowsファイアウォール」に戻り、Windowsファイアウォールの状態が有効であることが確認できます。
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以上で操作完了です。
2. Windowsファイアウォールを無効に設定する方法
- 1. [ Windows ] キーを押しながら [ X ] キーを押し、表示された一覧から [ コントロールパネル ] をクリックします。
- 2. コントロールパネルが表示されます。
「表示方法」が [ カテゴリ ] になっていることを確認し、[ システムとセキュリティ ] をクリックします。 -
なお、「表示方法」が [ カテゴリ ] 以外に設定されている場合は、「表示方法」の右側にあるボタン(▼マークのボタン)をクリックし、表示されるメニューから [ カテゴリ ] をクリックして、表示方法を変更してください。
- 3. [ Windowsファイアウォール ] をクリックします。
- 4. [ Windowsファイアウォールの有効化または無効化 ] をクリックします。
- 5. 「プライベートネットワークの設定」、「パブリックネットワークの設定」の「Windowsファイアウォールを無効にする」にチェックを入れて、[ OK ] をクリックします。
- 6. 「Windowsファイアウォール」に戻り、Windowsファイアウォールが無効であることが確認できます。
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以上で操作完了です。