Internet Explorer 11では、インターネットオプションからJavaScriptを有効にできます。
はじめに
Internet Explorer 11でJavaScriptを有効にするには、デスクトップ版Internet Explorer 11で行います。
操作手順
JavaScriptを有効にするには、以下の操作手順を行ってください。
- 1. デスクトップ版Internet Explorer 11の画面右上にある歯車の形をしたアイコンをクリックします。
- 2. ツールが表示されます。
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[ インターネットオプション ] をクリックします。
- 3. インターネットオプションが表示されます。
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[ セキュリティ ] タブをクリックします。
- 4. 「セキュリティ設定を表示または変更するゾーンを選択してください。」の「インターネット」をクリックします。
- 5. [ レベルのカスタマイズ ] をクリックします。
- 6. 「セキュリティ設定 – インターネットゾーン」が表示されます。
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右のスクロールバーで、「スクリプト」が表示されるまでスクロールします。
- 7. 「Javaアプレットのスクリプト」の「有効にする」をクリックします。
- 8. 「アクティブスクリプト」の「有効にする」をクリックします。
- 9. 「スクリプトでのステータスバーの更新を許可する」の「有効にする」をクリックします。
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[ OK ] をクリックします。
- 10. 「このゾーンの設定を変更しますか?」が表示された場合は、[ はい ] をクリックします。
- 11. [ OK ] をクリックします。
- 12. パソコンを再起動すると、設定が反映されます。
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以上で、JavaScriptを有効にする手順は完了となります。