ドメイン@niftyのURL転送ページから登録できます。
ご注意
他社サービスにてドメインを取得された場合、URL転送サービスのご利用ではネームサーバーの変更申請が必要となります。
変更申請をしていない場合、正常に転送が行われない可能性があるため、ドメインの提供元に以下のネームサーバーの変更申請を行ってください。
ネームサーバー名 | ネームサーバー1:pdns1.nifty.ad.jp ネームサーバー2:pdns2.nifty.ad.jp |
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同時に利用できるサービス |
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※ ネームサーバーの変更を申請いただいてから、有効になるまでに2~3日かかります。
このため登録後すぐのURL転送のご利用はできません。
URL転送登録手順
- 1. 以下のリンクから「URL転送」のページを開き、[ 設定ページへ ] ボタンをクリックしてログインします。
- URL転送
- 2. URL転送を設定したいドメイン名をクリックします。
- 3. お申し込みの画面が表示されますので、[ 新規申し込み ] をクリックします。
- 4. 利用規約が表示されますので、[ 同意する ] ボタンをクリックします。
- 5. URL転送設定が表示されますので、各項目を入力し [ 確認画面へ ] ボタンをクリックします。
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■転送設定・転送方式について
設定項目の意味 転送設定 www.nifty.jp 1番上のチェックボックスにチェックをつけた場合、「http://www.nifty.jp」とURLを入力すると、転送先に転送されます。 nifty.jp 2番目のチェックボックスにチェックをつけた場合「http://nifty.jp」とURLを入力すると、転送先に転送されます。 指定のドメイン 3番目のチェックボックスにチェックを入れ、例のように「www2」と入力すると、「http://www2.nifty.jp」で、転送先に転送されます。 転送方式 リダイレクト方式 単純に転送するだけの方式です。 例の状態では、「http://www.nifty.jp」でアクセスしてきた人が「http://homepage.nifty.com/xxx/」へ転送されますが、転送するのみのためブラウザーのアドレス欄には「http://homepage.nifty.com/xxx/」が表示されます。
フレーム方式 転送先のホームページに対して「http://www.nifty.jp」という名前のフレーム(枠)を用意し、そのフレームの中でhttp://homepage.nifty.com/xxx/を表示します。 表向きには「http://www.nifty.jp」へアクセスすると、「http://www.nifty.jp」という名前のフレームに対してアクセスしているので、ブラウザーのアドレス欄には「http://www.nifty.jp」が表示されます。
フレームの枠外へ移動するリンクを使わない限り、アドレスは「http://www.nifty.jp」の表示のままです。
リバースプロキシ方式 「リダイレクト方式」と「フレーム方式」の弱点を克服した転送方式です。ただし制限事項もあります。 ■改善点
「フレーム方式」で問題があった JavaScriptが正常に動作するようになります。「リダイレクト方式」で問題だった、転送時のURLの表示が転送先のURLに変更されてしまう現象が解決しています。(アドレスバーには転送元のアドレスが表示されますが、相対リンク形式でホームページへのリンクを記述する必要があります)
■制限事項
80ポート(一般的なホームページで利用するポート)の情報のみを転送します。転送先の設定はフォルダ単位で設定する必要があります。それ以上の制限はありません。なお、転送設定にないサブドメイン名でアクセスされた場合、サブドメインなしに設定されている転送先へ転送されます。
転送方式については以下のページでもご案内しております。
■ページタイトル」欄について
「ページタイトル」欄は転送方式として「フレーム方式」を選択した場合のみ入力可能です。
- 6. URL転送設定の確認画面が表示されますので、内容を確認し [ 登録 ] ボタンをクリックします。
- 7. 「設定が完了しました。」と表示されます。
- 以上で、URL転送の登録手順は完了です。