以下の配線図、設定方法をご確認の上、設定を行ってください。
配線図
ご利用中の機器によりポート数やポートの名称が若干異なる場合があります。
ホームタイプの場合
PR200NEについては回線終端装置とひかり電話機器がひとつになったイメージに置き換えてください。
マンションタイプの場合
上記はマンションでVDSL方式の場合です。RV-230NEについてはVDSL装置とひかり電話機器がひとつになったイメージに置き換えてくださいマンションでLAN方式の場合は、ひかり電話対応機器をLANケーブルで直接壁面のネットワークコンセントに接続してください。
光配線方式の場合は、ホームの場合と同様になります。
光配線方式の場合は、ホームの場合と同様になります。
機器の設定方法
インターネットの接続設定
IP電話対応ルーターにインターネット接続設定をします。
設定方法については、以下のページをご確認ください。
ひかり電話の設定
電源を入れるだけで特に設定はありません。
@niftyフォンの設定
IP電話対応ルーターに@niftyフォンの設定をします。
@niftyフォン-Cの[ご利用者メニュー]をクリックし、現在利用している@niftyフォン-Cの [ 詳細表示 ] をクリックしてください。[@niftyフォン対応機器の設定 ]から設定できます。
通話テストと機器のランプ状態
通話テスト
インターネットが接続できるか確認してから、@niftyフォンの発着信テストもお試しください。
携帯電話をお持ちの場合、発信テストと着信テストの両方が試せるため便利です。
また、発信テストには以下のような試験番号もあります。
- @niftyフォン-C:050-3400-7777
電話がつながる前にプップップップッという発信音がすれば、@niftyフォンで発信できています。発信音について詳しくは、以下のページをご覧ください。
携帯電話の着信テストの場合、通話料金が発生します。
ひかり電話と@niftyフォンのどちらからの発信になっているかの判断は、試験番号での発信テストの発信音と合わせて、機器のランプ状況をご確認ください。
ひかり電話と@niftyフォンのどちらからの発信になっているかの判断は、試験番号での発信テストの発信音と合わせて、機器のランプ状況をご確認ください。
機器のランプ状態
ひかり電話機器のランプ状態
以下のページの「ひかり電話対応機器一覧」から該当の機器名を選んで、機器のランプ状態のカ所をご覧ください。
IP電話対応ルーターのランプ状態
以下のページの「@niftyフォン対応機器をご利用の場合」から該当の機器名を選んで、機器のランプ状態のカ所をご覧ください。
- @niftyフォンの設定が完了しているのに通話ができない場合、機器の再起動をして正常なランプ状態になるかご確認ください。
なお、@niftyフォンは弊社サービスですが、ひかり電話と併用してご利用いただき正常利用できない場合、機器提供元であるNTTへお問い合わせいただく場合があります。 - ひかり電話機器を再起動した場合、再起動が完了するまで通話ができなくなります。機器やファームウエアの適用状況により異なりますためご注意ください。