Macのメールアカウント設定は、[ メール ] メニューの [ 環境設定 ] から確認・変更できます。
@niftyメール以外の、セカンドメールなどの設定値については、併せて以下のページをご覧ください。
設定確認・変更手順
※ ここでは、バージョン8.xの画面を使用してご案内しています。
- 1. Dockから [ メール ] を起動します。
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※ Dockに「メール」がない場合は、[ アプリケーション ] → [ メール ] より起動します。
- 2. [ メール ] → [ 環境設定 ] の順にクリックします。
- 3. 「アカウント」画面が表示されたら、画面上部の [ アカウント ] をクリックし、左側のアカウント一覧から設定を確認・変更するアカウントを選択します。
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[ アカウント情報 ] をクリックし、内容を確認・変更したら、 [ 送信用メールサーバ(SMTP) ] に表示されているサーバー名をクリックして、[ SMTP サーバリストを編集 ] をクリックしてください。
説明 このアカウントについての説明を任意で入力します。
(例:@nifty)メールアドレス メールアドレスを入力します。 氏名 名前を入力します。 受信用メールサーバ pop.nifty.com ユーザ名 @nifty IDを入力します。(例:abc12345) パスワード メールパスワードを入力します。(文字は●で表示されます)
- 4. [ アカウント情報 ] をクリックして以下の設定を確認・変更します。
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説明 このアカウントについての説明を任意で入力します。(例:@nifty) サーバ名 smtp.nifty.com TLS証明書 なし
- 5. [ 詳細 ] をクリックして以下の設定を確認・変更します。
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確認・変更したら [ OK ] をクリックします。
アカウント設定を自動的に検出して管理
※ メール 8.xの場合のみチェックします。 ポート 587 SSL(Secure Sockets Layer)を使用 チェックしません。 認証 [ パスワード ] を選択します。 ユーザ名 @nifty IDを入力します。(例:abc12345) パスワード メールパスワードを入力します。
(文字は*または●で表示されます)
- 6. 「アカウント」に戻ります。
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[ メールボックスの特性 ] をクリックし、以下を確認・変更します。
送信済みメッセージ 「消去しない」を選択します。 迷惑メール 必要に応じて設定します。 削除したメッセージ 必要に応じて設定します。
- 7. [ 詳細 ] をクリックし、以下を確認・変更します。確認・変更後、[ 一般 ] をクリックします。
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アカウント設定を自動的に検出して管理
※ メール 8.xの場合のみチェックします。 新規メッセージを自動的に受信するときに含める チェックします。 メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから削除 必要に応じて設定します。 プルダウンメニュー メールを削除する期間を設定することができます。 メッセージのサイズが●●KBを超えるときに警告する 任意に設定します。 ポート 110(規定値) SSLを使用 チェックしません。 認証 [ パスワード ] を選択します。 セキュリティ保護されていない認証を許可 チェックしません。
- 8. 以下の画面が表示されますので [ 保存 ] をクリックします。
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※ 以下の画面は、アカウント情報に変更があったときに、別のボタンをクリックすると表示されます。
- 9.表示された [ 一般 ] の画面の、以下を確認・変更します。
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※ そのほかの項目は、必要に応じて設定してください。
※ 設定項目について、詳しくはメールソフト提供元へお問い合わせください。デフォルトメールソフト 「メール」を選択します。 新着メールのチェック 必要に応じて設定します。
※ 指定した時間ごとに、自動的にメールチェックを行います。
※ インターネットに常時接続されていない場合は「手動」を選択ください。
- 10. [ 作成 ] をクリックして、以下を確認・変更します。設定が終了したら、左上の [ クローズ ] ボタンをクリックして画面を閉じ、設定を保存します。
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※ そのほかの項目は、必要に応じて設定してください。
メッセージのフォーマット 「標準テキスト」を選択します。 以上で、Macのメールアカウント設定確認・変更は完了となります。