NTT加入電話から auひかり 電話サービスへ、番号ポータビリティ(電話番号継続)にて移行する手続きで、不備が出る場合について教えてほしい。

主に以下の場合に不備となります。

番号ポータビリティ手続きで不備が出る場合

  • auひかり 電話申し込み時の申請で、NTTにて登録されている「NTT名義人」とお客様申請の名義人に相違がある場合
  • auひかり 電話申し込み時の申請で、NTTにて登録されている設置場所とお客様申請の契約住所(=設置先住所)が異なる場合
  • 契約回線が存在しない場合(お客様が誤って、休止・解約された場合も含む)
  • 休止依頼・料金滞納中など
  • 他社にて利用していたau ひかり電話をNTTへ戻した直後の場合

auひかり 電話申し込み時の注意点

NTT加入電話の番号を継続してauひかり 電話へ切り替えるお客様(番号ポータビリティあり)は以下の点に特にご注意ください。

  • NTT加入電話の番号の継続に際して、現在ご契約中のNTT加入電話情報が必要となります。
    • NTT加入電話回線名義人
    • NTTの契約住所(NTTで登録されている住所)(※)
    • NTT電話番号
    • 番号ポータビリティの有無

      NTT側からポータビリティ不可能(NG)の回答がある場合には、KDDIからお客様に名義人などの情報確認のための電話連絡があります。
      番号ポータビリティをご利用いただけない場合は、KDDIより新しい電話番号をご提供します。(お客様同意時)
  • 現在利用者が使用している電話番号であり、利用場所の変更がないことが必要です。
  • ポータビリティ対象交換機に割り当てられた電話番号でない場合は利用できません。
  • NTT回線は休止または解約する必要があります。NTT加入電話から番号ポータビリティを利用して切り替える場合は、KDDIが代行してNTT加入電話の休止または解約の手続きをいたします。
    (番号ポータビリティを利用されない場合は、お客様にてNTT回線の休止または解約のお手続きが必要となります)
  • NTTライト回線(アナログライト / INSライト)をご利用のお客様についても、番号ポータビリティは可能です。(ただし、NTTとの契約は解約となります)
  • 現在INSネット64をご利用の場合であっても番号ポータビリティは利用可能ですが、切り替え後はアナログ電話サービス相当となりますのでご注意ください。
    また、i・ナンバーにてご利用中の番号を、親・子番号ともにポータビリティされる場合される場合は、以下のページをご覧ください。
    現在、ISDN回線で、i・ナンバーを利用しています。親子番号を両方ともauひかり 電話サービスへ移行したいのですが、どうしたらいいですか。

不備が出た場合の対応

KDDIにてお客様とコンタクトをとり、NTTに連絡することなどで不備内容を解消し、番号ポータビリティの手続きをします。

メールでのお問い合わせ

不備の連絡が届き、不明点がある場合、以下の窓口からお問い合わせください。

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